Quantcast
Channel: ライフハック心理学 »カレンダー連携
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4

Omnifocusで期限付きタスクをたすくまに自動で取り込むためのやり方

$
0
0

TaskchuteにNozbeなどから自動的にタスクを追加するといったことは、常にけっこう需要があります。これのMac→iPhone版となると、Omnifocus→たすくまでしょう。

正直、私はこういうことにそんなに熱心ではありません。私は、タスクを極力タスクシュートの時系列から外すべきではないといった点について、少々原理主義的です。

タスクシュートでは「長期企画の管理ができない」といった意見をよく拝読しますが、本当にそうなんだろうか、といつも疑問に思っています。ツリービューは、長期計画を立てるに当たって、本当にリニアよりもベターなんだろうか、と。

私はそういうことより、タスクシュートの外に出て行ったタスク群は、先送りの格好の対象になるという経験のほうを多くしてきているので、タスクシュート外でタスクを管理するという考え方に疑念を持つ方なのです。

タスクシュートからタスクが減れば、確かに気持ちは少し軽くなる。でもそれは、結局一種の現実逃避なんではないかという気がします。

先送りのリスクを少々冒してでも、プロジェクトでタスクを管理するという方法を採用しつつ、たすくまの時系列にタスクを割り込ませるという折衷案が「自動取り込み」だと考えます。その方法は、シゴタノ!でもご一緒している海老名久美さんから教わりました。

OmniFocusの期限付きタスクをカレンダーで照会する方法、分かりました!

1.OmniFocusのホーム画面で、[設定]→[サウンドと通知]→[カレンダーのアラーム]へいきます。
2.[カレンダーを照会]という、文字そのものをタップします!
3.OmniサーバーのIDとパスワードを入力します。
これで、OmniFocusの設定は終わり。

4.iOSの標準カレンダーアプリを起動します。
5.画面の一番下の[カレンダー]という文字をタップします。
6.カレンダーの一覧に[照会]欄ができていて、[OmniFocusリマインダー]というカレンダーがあるので、選択されていなければ選択します。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 4

Latest Images

Trending Articles





Latest Images